これだけはやめよう 人妻をターゲットにしたマッチングアプリの利用

人妻との出会いは注意 50歳からの出会い

余計なお世話かもしれませんが、人妻だけは気を付けましょう。

本来、マッチングアプリには独身者しか登録できないのですが、男女問わず既婚者が一定数登録しています。

目的は体の快楽を求めたいためです。

人妻に性的な魅力を感じのは、年齢を重ねても同じかもしれません。

下半身の事情には年齢は関係ありません。

でも情事を想像するだけならまだしも、実際にマッチングアプリを使って不倫行為に及ぶ人も少なくないといいます。人妻と関係を持つことは、とても危険な行為です。

ある意味、18歳未満の児童と関係を持つことに匹敵するほど危険な場合があります。たとえ、相手になってくれる人がいたとしても、不倫はおすすめできません。

人妻と出会いたい願望

よその奥さまが魅力的に見える気持ちはよくわかります。独身女性とはまた違う、何か性的な魅力に溢れています。
魅力的な人妻

人妻と出会いたい気持ちは、性的な関係を持ちたいという気持ちそのものだと思います。

ただ、人妻と出会い、性的な関係を持つことは、非常に大きなリスクが伴うことをもう一度考えてください。

人妻の体に溺れるのは、ほんの一時的なことにすぎません。その後の残り少ない人生を台無しにしてしまうリスクを考えれば、代償はあまりにも大きく、避けるのが得策です。

「そんなことわかっている」と言いつつも、下半身の事情はまた別の人格なのです。

今の時代、一般人でもトラブルとなり裁判沙汰になる例は少なくありません。裁判沙汰ならまだしも、悪い相手だと法外な金銭要求や傷害事件になることすらあります。

一時の性欲のために、大きなリスクを取るのは残された人生の貴重な時間を無駄にしてしまいます。どうしても、出会い系で人妻と知り合いたい方に、具体的なことを知ってください。

人妻との肉体関係は、ハイリスク・ノーリターンです。

人妻と付き合いたいなら、これから書くことを頭に入れてからでも遅くはありません。

慰謝料を請求されるリスク

人妻と体の関係を持つことは「不倫」であって、民法では「不貞行為」です。多くのケースでは、一度だけの関係では済まずに、二度、三度と繰り返されるでしょう。
人妻とのおつきあいでトラブル

裁判では、性交しなくても、性交類似行為(キスをするとか、お互いの性器をさわるとか)でも不貞行為とみなされます。

不倫をしたからといって刑事罰が下されるわけではありませんが、民法では不貞行為は違法であり、損害賠償の対象になり、いわゆる「慰謝料」を人妻のダンナから請求される恐れが大きいのです。

証拠が一つでもあれば、裁判では必ず負けるでしょう。慰謝料の相場は、100万円~300万円ですが、事情によっては300万円を超える場合もあります。

300万円も払うくらいなら、風俗に行ったっていいじゃないですか。海外旅行にだって行けますよ。好きな趣味にも没頭できます。

性欲を満たす目的で人妻と関係を持つために、数百万円の慰謝料を払うなんてもったいないと思いませんか。

不倫の裁判例

不倫の裁判例は、ググると実例がいくらでも出てきます。不倫の裁判は家庭裁判所で行われます。
不倫の裁判

外泊2回で200万円のケース

妻と婚外男性が外泊を伴う不貞行為を2回行った。
夫婦関係は破綻し,修復の目処が立っていない
請求は700万円だったが判決は200万円
(東京高裁)

教員同士が20年も不倫関係のケース

夫と婚外女性が20年に渡り不倫関係だった
2人は公立学校の教員同士
請求は1200万円だったが判決は300万円
(大阪地裁)

職場内不倫のケース

夫と婚外女性の不倫
二人は職場の同僚だった
二人は「再婚した夫婦」のようにふるまっていた
請求は2200万円だったが判決は220万円だった
(東京高裁)

不倫発覚後も関係を継続したケース

夫と婚外女性
不倫発覚後も不貞行為を継続
関係期間は1年8カ月
不貞行為は10回以上
不倫が原因で夫婦関係は破綻した
判決は200万円
(東京地裁)

不倫相手が女医で資力があったケース

夫と婚外女性
妻と婚外女性はともに医師
不倫発覚後、妻は相手に複数回止めるよう求めたが相手は不貞行為を継続
関係期間は2年3カ月
不貞行為は10回以上
夫婦の婚姻関係は破綻した
判決は300万円
(東京地裁)

これらは氷山の一角に過ぎません。きっかけがマッチングアプリの場合は、不倫の機会がぐんと増えるので本当に自制心が必要なので注意しましょう。

社会的制裁を受けるリスク

昔なら不倫が職場に知られたとしても、個人のことだからといって話題にすることは避けられていました。

でも、今は時代が違います。会社の信用を落としたという理由で懲戒処分を受けることさえあります。

不倫で社会的制裁

今はSNSもありますし、関係者から誹謗中傷を受ける恐れだってあります。

ネットに実名でも書かれたら、名誉毀損などと言う前に恥ずかしい行為が全国に知られることにだってなりかねません。

役職のある方だったら、職場を辞める羽目になるかもしれません。

不倫で謹慎処分を受けるのは、政界や芸能界だけではありません。個人だって、いつ何時、人妻との恥ずかしい行為が世間に知れ渡るかもしれないのです。

不倫した本人は仕方ないとして、家族にまで汚名が着せられるかもしれません。それでも不倫したいですか。人妻との出会いはおすすめしません。

人妻が美しく見えるのは錯覚

隣の芝生は青く見えるといいますよね。人妻だって、近くでよく見れば普通の女性だということに気がつくでしょう。
人妻が美しく見えるのは

それでも体の関係を持ちたいと思うのは、性欲のスイッチが入っただけなのです。終わってみれば、もうやめておこうと後ろめたく思うでしょう。

スイッチを入れないようにしてやり過ごしましょう。

マッチングアプリで「人妻」と書いている人は、40代から50代が多いです。中には20代の方もいるかも知れませんが、極めて稀です。

今の40代や50代は確かに昔よりずっと若く魅力的ですが、大きなリスクを負ってでも関係を持ちたいでしょうか。それよりは、趣味や旅行などにお金を使う方がずっと楽しいのではないでしょうか。

事件になることもある

不倫の話は、今も昔もゆすりのネタになります。あなたと体の関係を持った人妻や、自称そのダンナ、内縁の夫、兄弟と名乗る人物などから、SNSに書くぞと脅されて金銭を要求されることがあります。
不倫は事件になることも

あなたには、不倫関係を持ったという後ろめたさから、誰にも相談することができずに言われるままに金銭を支払ってしまうかも。

今はSNSで悪事を働く人を募集する時代です。本当に関係者なのか分かったものではありません。

ゆすりは、一度味をしめたら、もうこれ以上金を取れないというところまで吸い尽くしてきます。

不倫の挙げ句に、万一にでも金銭を要求されたら、暴力沙汰になる前に警察に相談しましょう。命は一つしかありません。

人妻との付き合いは体抜きで

人妻はみんなセックスに飢えていて体の関係を望んでいると考えている人がいたとしたら、大きな思い違いです。

そういう人も確かにいますが、意外と多いのが、姑や夫、会社の愚痴を誰かに聞いてもらいたい人です。
女友達

彼女たちは、SNSで愚痴るより人に聞いてもらうのが一番スッキリします。

男は、下心があるから、「どれだけでも聞くよ」とちやほやしてくれますから、それだけでも人妻は慰められたりします。

人妻を飲みに誘うことは不倫の第一歩になりかねないのでやめておきましょう。

人妻とは体の関係抜きにしておきましょう。いろんな女性と楽しくおしゃべりすることは、女性が今興味を持っていることや悩んでいることがわかり、それはそれで話のネタになります。

それでも不倫はなくならない

それでも人妻を求める男性は多いのです。たまたまマッチングアプリを使って人妻と知り合って、関係を持つことに成功したとして、一度でやめられないのが男です。
不倫はなくならない

滅多にないチャンスだから、知り合った一人の女性と何度でもしたい。できればセフレになりたいと言うのが本音でしょう。

でも、関係が長引けば長引くほど、これまで書いてきたようなリスクが高くなっていきます。本能を無理に抑えてでも、早く交際をやめましょう。

メール、電話、LINEなどのSNS。一度でも使えば、これらがすべて証拠として残ります。削除しても残ります。その気になれば証拠はいくらでも表に出ます。

ホテルに一緒に入った証拠写真がなくても、これらの会話記録は十分な証拠になります。

人妻には悪気はなくても、不倫がばれたらその家族は腹の虫がおさまりませんから、何をしでかすかわかりません。

関係する期間が長いほど、付き合い方が親密な関係になるほど、慰謝料は高くなります。会社にバラすといわれて示談にすると、気が遠くなるような金額を提示されます。

そんな出来事に巻き込まれないで、楽しい余生を過ごしましょう。

念のため、人妻だけが悪いのではありません。人妻との関係を望む男だって同じです。

※画像はすべてイメージです。

 

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50歳以上や50代の出会いを掲げているマッチングサイトと、会って楽しむことを目的にしているサイトの両方をご紹介します。

両方を適度に使い分けることで、ご自身の魅力を磨くことと、将来のパートナーを見つけるバランスが取れると思います。

50歳以上のためのマッチングサイトとしては「ハハロル」

50歳以上を掲げているマッチングサイトはほとんどありません。「ハハロル」はAIを導入しているので、より正確なマッチングが期待できそうです。2024年9月にサービスを開始した新しいマッチングサイトです。

50歳以上のためのマッチングサービス【ハハロル】 

50代までをターゲットにしているのが「Duo(デュオ)」

「Duo(デュオ)」は20代から50代までをターゲットにしています。明確に50代と表示しているサイトは少ないので、ここも貴重なサイトの一つです。

【DUO】デュオ

50代でもパートナーができる「marrish(マリッシュ)」

「marrish(マリッシュ)」は、広いターゲットの色々な婚活応援なので、若い方から中高年の方まで老若男女が利用しています。50代で結婚した方も多いです。

婚活・恋活・再婚活マッチング「マリッシュ(marrish)」/R18 

楽しいひと時を過ごしたいなら「PCMAX」

こちらは楽しむためのマッチングサイト「PCMAX(ピーシーマックス)」です。異性と楽しんでいると、いつの間にか自分の魅力が磨かれ、多くの異性に好かれるようになっていくので不思議です。

出会いマッチングサイトPCMAX(18禁) 

ほかにもいろいろありますが、本命は50代以上の出会いなので、だれとでも系のマッチングサイトは気軽に楽しむ程度にしておいてください。

50歳からの出会い
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